機材 引き伸ばしレンズをアストログラフにする。 前回の投稿では、M42レンズをアストルグラフにする方法を書きましたが、今回は引き伸ばしレンズをアストログラフに使う方法を書いてみます。引き伸ばしレンズはマウントのネジがL39という規格になっています。また、引き伸ばしレンズは、引き伸ばし機(... 2024.06.29 機材
機材 M42レンズをアストログラフにする。 小さなセンサーのc-mosアストロカメラで広い写野を得ようとすると、天体望遠鏡よりも短い焦点距離のレンズを選ばなければなりません。でも、天体望遠鏡の場合焦点距離が長いので、もう少し別のレンズを探さなければなりません。私は昔からペンタックスK... 2024.06.26 機材
散光星雲 秋から冬の星雲星団’23年10月15日撮影 M45プレアデス星団(散開星団)、M42オリオン座の大星雲(散光星雲)、M31アンドロメダ銀河です。前回に引き続き古いカメラレンズでの撮影です。画質は今一つですが、手軽に撮影できます。M45プレアデス星団M42オリオン大星雲M31アンドロメ... 2024.06.23 散光星雲散開星団銀河
散光星雲 カリフォルニア星雲’23年10月14日撮影 カリフォルニア星雲(IC1499)です。散光星雲です。形が米国のカリフォルニア州に似ているためだそうです。あまりピンときませんが。かなり大きな星雲ですが、肉眼ではほとんど見えないのでしょう、写真でしか話題になりません。私の持っている小センサ... 2024.06.23 散光星雲
惑星 火星 ’22年12月29日撮影 火星を撮影しました。口径15cmF5のニュートン反射を使用しました。小さめの極冠(ドライアイスの塊だそうです。)、茶色に黒の模様が写っています。大接近ではないので小さめですが、まあまあの写りでしょうか。鏡筒及び光学系:オライオンVX6(75... 2024.06.22 惑星
散光星雲 はくちょう座 NGC7000 散光星雲’22年7月30日撮影 はくちょう座 NGC7000散光星雲です。7月3日にも撮影していますが、再度トライしました。薄曇りだが星雲の様子が表現できました。輝星に滲みが出ています。先日のガイドスコープはミニボーグ50でしたが、ヘリコイドMを搭載した鏡筒でかなりごつか... 2024.06.19 散光星雲
球状星団 ヘラクレス座 M13, 球状星団 ACクローズアップにて’22年6月1日に撮影 ヘラクレス座 M13, 球状星団です。北天で一番大きな球状星団です。今回は天体望遠鏡ではなくACクローズアップレンズを使っています。色収差のせいでやや恒星が滲んでいますが、意外とよく写るものです。アイピースレデューサと組み合わせており、焦点... 2024.06.15 球状星団
銀河 しし座の三つ子銀河 M65、M66、NGC 3628’22年4月9日撮影 しし座 しし座の三つ子銀河 M65、M66、NGC 3628 銀河です。英語名はThe Leo Triplettだそうです。見つけやすい銀河です。しし座の形がわかればすぐ見つかります。獅子の後ろ脚の付け根にあります。この三つの銀河は近くに固... 2024.06.10 銀河
惑星状星雲 M97惑星状星雲とM108銀河’22年4月9日撮影 おおぐま座 ふくろう星雲M97惑星状星雲 と M108 銀河です。日本ではあまりなじみがないと思いますが、M108のほうは、サーフボード銀河という名前がついているようです。ちょうど北斗七星の柄杓の水をすくう部分に二つの天体が並んでいます。も... 2024.06.09 惑星状星雲銀河