しし座 NGC2903 銀河’22年4月30日撮影

銀河

しし座 NGC2903 銀河です。この銀河はししの鼻先にあります。
なにやら面白い構造をした銀河です。細い腕が2本飛び出ているのと、
中心部は複雑に変化しています。
今回は、ガイドスコープを設置して自動ガイドを行っています。
北極星が見えないので、極軸がしっかり合わせられないのですが、
自動ガイドを行えばいちいち視野内に入れる調整が省けるので楽ちんです。

鏡筒及び光学系:タカハシ, SKY-90(RD, 407mm, F4.5)
光害カットフィルター:LPS-P2
架台: ビクセンGP2 (PHD2自動ガイド)
カメラ:サイトロン SV305-SJ, 8sec×23枚(184sec)を16枚コンポジット, 総露出時間2944sec, Gain 410, Fits
画像取込:SharpCapPro(キャプチャ、ライブスタック、ダーク減算)
画像処理:YIMG(レベル補正、ガンマ補正), トリミング
ガイドスコープ:トミーテック,ミニボーグ50(GSO アイピースレデューサー,172mm, F3.44, 露出1sec, SVBONY UHC ), Plyaer One, Ceres-C

使用した機材はこちらです。

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