M51子持ち銀河を9cm屈折望遠鏡(タカハシSky-90)で撮影しました。
カメラはSV-305SJ、架台はヴィルトーソです。
機材の詳細はこちらです。
カメラと架台は低価格な組み合わせですが、詳細まで撮影できています。M51子持ち銀河は撮影しやすく見栄えが良い対象なのでよく撮影しています。今年の春も撮影してしまいました。
ヴィルトーソ経緯台は角度にして30分程度の精度で自動導入できますが、カメラの視野が狭いので時々探さなければならない時もあります。

鏡筒及び光学系:タカハシ SKY-90(口径9cm,焦点距離500mm,GSO0.5倍アイピースレデューサ使用,合成焦点距離 316mm ), 2インチ天頂ミラー
光害カットフィルター:LPS-P2
架台: スカイウォッチャー ヴィルトーソ
カメラ:サイトロン SV305-SJ, 4sec×45枚(180sec)を8枚コンポジット, 総露出時間1440sec
画像取込:SharpCapPro(キャプチャ、ライブスタック)
画像処理:YIMG(レベル補正、ガンマ補正), トリミング
視野:縦34.1分×横1度2.4分(トリミングしているので画像の範囲とは異なります。)
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