アンドロメダ座 M31 銀河です。
日本からみられる銀河では最大のものです。
露出時間は10/3撮影のM33よりも伸ばしました。
恒星が雪だるまのように膨らんでいるのは色収差のせいのようです。
写真には嫌がられる色収差ではありますが、これはこれできれいですね。

鏡筒及び光学系:トミーテック ミニボーグ50(GSOレデューサー, 合成焦点距離158mm, F3.2)
光害カットフィルター:なし
架台: ビクセン GP2
カメラ:サイトロン SV305-SJ, 8sec×23枚(184sec)を16枚コンポジット, 総露出時間2944sec
画像取込:SharpCapPro(キャプチャ、ライブスタック、ダーク減算)
画像処理:YIMG(レベル補正、ガンマ補正、ノイズ除去), トリミング
視野:縦1度8分×横2度5分(トリミングしているので画像の範囲とは異なります。)
使用機材はこちら。
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