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金星と木星 ’25.2.9

今回は前回に引き続き金星と木星の変化を追ってみました。金星は前回に比べると少し欠けが大きくなっているようです。今回の方が露出が適正で前回は露出オーバーでしたが今回はうまくいきました。金星 今回(2025/2/9)金星 前回(2025/1/2...
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ミニボーグ50とトラバースの組み合わせで手軽に撮影’25.1.26

手軽に持ち出せる小型システムミニボーグ50とトラバースの組み合わせは、小型で軽量なため、気軽に持ち出して撮影するのに最適です。特に、短時間の観察や撮影には便利なシステムです。1月から4月にかけて金星の形の変化を追ってみたいのと土星の細い環の...
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2025年1月4日 夕暮れの西空に輝く月、金星、土星

新年の幕開けを飾る最初の天体写真をご紹介します。2025年1月4日の夕方、西空に月、金星、そして土星が美しく並びました。薄暮の空に広がるグラデーションと、明るく輝く三つの天体が織りなす景色は、まるで絵画のような幻想的な光景でした。撮影中、寒...
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火星 ’22年12月29日撮影

火星を撮影しました。口径15cmF5のニュートン反射を使用しました。小さめの極冠(ドライアイスの塊だそうです。)、茶色に黒の模様が写っています。大接近ではないので小さめですが、まあまあの写りでしょうか。鏡筒及び光学系:オライオンVX6(75...
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木星 ’22年10月21日撮影

木星を撮影しました。口径15cmF5のニュートン反射を使用しました。縞模様の細部まで良く写っています。秋の落ち着いた気流のためでしょうか。今夏は大赤班は出現しておりません。ちょっと地味ですね。鏡筒及び光学系:オライオンVX6(750mm, ...
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土星 15cm及び13cm反射望遠鏡による撮影 ’22年9月10日

土星を撮影しました。口径15cmF5と13cmのニュートン反射を使用しました。【口径15cm】まずは口径15cmです。環の細部が良くわかるように思います。色も豊富かな。画像処理の影響が大きいかもしれません。木星と条件で決定的に異なるのがシャ...
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木星 15cm及び13cm反射望遠鏡による撮影 ’22年9月10日

木星を撮影しました。口径15cmF5と13cmのニュートン反射を使用しました。【口径15cm】まずは口径15cmです。今までで最大の口径です。かなり細部まで写るようになりました。シャッタースピードが速いのが功を奏しているのかもしれません。複...
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木星 ’21年10月14日撮影

この望遠鏡では一番よく写ったと思います。口径9cmですが、かなり細部まで写っています。複数の縞、大赤班が写っています。縞も細部までカラフルです。鏡筒及び光学系:タカハシ SKY-90(直焦点,口径9cm,500mm, F5.6),GSO 5...
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木星(自転の様子) ’21年9月23日撮影

18:13と18:57に撮影した木星です。自転の様子がわかります。木星は約10時間で自転しますので、すぐに模様が変化します。大赤班の位置が変化しているのがわかります。鏡筒及び光学系:タカハシ SKY-90(直焦点,口径9cm,500mm, ...
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木星とガリレオ衛星 ’21年9月23日撮影

木星とガリレオ衛星です。ガリレオ衛星は3個見えています。明るいので比較的簡単に撮影できます。望遠鏡で肉眼で見てもきれいです。鏡筒及び光学系:タカハシ SKY-90(口径9cm,焦点距離500mm(直焦点) )フィルター:SV Bony UV...