銀河

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しし座 NGC2903 銀河’22年4月30日撮影

しし座 NGC2903 銀河です。この銀河はししの鼻先にあります。なにやら面白い構造をした銀河です。細い腕が2本飛び出ているのと、中心部は複雑に変化しています。今回は、ガイドスコープを設置して自動ガイドを行っています。北極星が見えないので、...
銀河

しし座 M65、M66 銀河’22年4月9日撮影

しし座 M65、M66 銀河です。しし座の三つ子銀河の、下二つを撮影しました。こちらは二つともメシエカタログの番号がついています。上のNGC3628は10.9等級ですが、M65は9.3等級でM66は8.4等級で明るいためでしょうか?それぞれ...
銀河

しし座の三つ子銀河 M65、M66、NGC 3628’22年4月9日撮影

しし座 しし座の三つ子銀河 M65、M66、NGC 3628 銀河です。英語名はThe Leo Triplettだそうです。見つけやすい銀河です。しし座の形がわかればすぐ見つかります。獅子の後ろ脚の付け根にあります。この三つの銀河は近くに固...
銀河

M108銀河’22年4月9日撮影

M108 銀河です。サーフボード銀河という名前のようにサーフボードのように見える気がします。銀河なのでLPS-P2を使っています。(連続光なので)また、LPS-P2は赤外線をカットしてくれるらしいので、UV/IR cutフィルターは使いませ...
惑星状星雲

M97惑星状星雲とM108銀河’22年4月9日撮影

おおぐま座 ふくろう星雲M97惑星状星雲 と M108 銀河です。日本ではあまりなじみがないと思いますが、M108のほうは、サーフボード銀河という名前がついているようです。ちょうど北斗七星の柄杓の水をすくう部分に二つの天体が並んでいます。も...
銀河

M51 銀河’22年4月9日撮影

りょうけん座 子持ち銀河M51です。りょうけん座にある銀河といわれるとどこにあるかピンとこないですが、おおぐま座すなわち北斗七星の柄杓の持ち手の先端にある銀河です。口径9cmのフローライト屈折(タカハシ Sky-90)と1/2.8"CMOS...
銀河

M31 銀河’21年10月10日撮影

アンドロメダ座 M31 銀河です。日本からみられる銀河では最大のものです。露出時間は10/3撮影のM33よりも伸ばしました。恒星が雪だるまのように膨らんでいるのは色収差のせいのようです。写真には嫌がられる色収差ではありますが、これはこれでき...
銀河

M33 銀河’21年10月3日撮影

さんかく座 M33 銀河です。大型の銀河ですが、あまり明るく写りません。銀河を正面から見ているからかもしれません。露出は長めにかけたんですがね。カメラのサイズが小さいので、小さな望遠鏡(ミニボーグ50)に、GSOのレデューサーを組み合わせて...
銀河

マルカリアンチェーン銀河団’21年3月14日撮影

おとめ座にある銀河団です。私は最近こういう名前があることを知りました。銀河が首飾りのようにつながっています。今回はAPS-Cのデジタル一眼レフカメラで撮影しています。古いカメラですがよく写ってくれています。この画像をプレートソルブするとおび...
銀河

NGC4565 ニードル銀河 ’21年5月29日撮影

かみのけ座 NGC4565 通称ニードル銀河を撮影しました。暗黒帯がはっきり見えます。銀河を真横から見ています。アストロカメラ(SV-305SJ)を購入してすぐの撮影でしたので、こんなに撮れるのかとびっくりしました。自動導入無しのGP2赤道...