2024-06

散光星雲

M42 散光星雲’22年1月22日撮影(9cm屈折望遠鏡)

オリオン座の大星雲 M42 散光星雲です。同日撮影のM42は口径5cmのアクロマート屈折で撮影しましたが、こちらは9cmのアポクロマート屈折で撮影しました。色収差を気にしなくてよいので青を通す光害カットフィルターを使っています。そのため、色...
散光星雲

M42 散光星雲’22年1月22日撮影(5cm屈折望遠鏡)

オリオン座の大星雲 M42 散光星雲です。周辺像改善のため、ACクローズアップレンズをレデューサーとしています。周辺像は改善されたようです。ゴーストもあまり目立ちません。UHCを使っているためか赤が強くなっています。1/8撮影の画像と比べて...
惑星状星雲

M1 惑星状星雲’22年1月22日撮影

おうし座 M1 惑星状星雲です。超新星爆発の残骸です。フィラメントのような構造が見えるということですがどうでしょうか。赤く見えるのがそれでしょうか。鏡筒及び光学系:タカハシ SKY-90(口径9cm,焦点距離500mm,タカハシレデューサ使...
散光星雲

燃える木(NGC2024)と馬頭星雲(IC434) 散光星雲 散光星雲’22年1月22日撮影

オリオン座 燃える木(NGC2024)と馬頭星雲(IC434)の散光星雲です。1/8の撮影と異なり周辺像改善のため、ACクローズアップレンズをレデューサーとしています。周辺像は改善されたようですが、ゴーストが増えてしまいました。フィルターは...
散光星雲

燃える木(NGC2024)と馬頭星雲(IC434) 散光星雲 散光星雲’22年1月8日撮影

オリオン座 燃える木(NGC2024)と馬頭星雲(IC434)の散光星雲です。馬頭星雲はとくに有名です。暗黒星雲が馬の頭に見えます。周辺像の流れと輝星のゴーストがあります。鏡筒及び光学系:トミーテック ミニボーグ50(GSOレデューサー, ...
散光星雲

ばら星雲 散光星雲’22年1月8日撮影

いっかくじゅう座 ばら星雲 NGC 2237-9, 2246 散光星雲です。見事にばらの形に見えます。どくろ星雲ということもあるらしい。中心には散開星団が見えます。鏡筒及び光学系:トミーテック ミニボーグ50(GSOレデューサー, 合成焦点...
散開星団

M45 散開星団’22年1月8日撮影

おうし座 すばる/プレアデス星団 M45 散開星団です。明るい広がった星団なので広い視野が必要です。眼視の場合は双眼鏡が一番きれいに見えると思います。わずかに反射光星雲が見えているのですが、もう少し空の暗いところに行かないとハッキリと写すの...
散光星雲

M42 散光星雲’22年1月8日撮影

オリオン座の大星雲 M42 散光星雲です。言わずと知れた、オリオン座の中心にある散光星雲です。赤い鳥の羽にあたる部分のグラデーションがきれいです。明かいるので見つけやすく撮りやすい対象です。鏡筒及び光学系:トミーテック ミニボーグ50(GS...
機材

UHCフィルターで色収差を軽減

トミーテック ミニボーグ50は、アクロマートレンズです。アクロマートレンズは2色の色消し、つまり2色の色収差が補正されます。もう一色はというと、補正されませんのでピントが合いません。通常は青から短い波長が補正されません。したがって、アクロマ...
太陽

太陽(拡大5倍) ’22年1月8日撮影

太陽の黒点を拡大して撮影しました。5倍のバローレンズで焦点距離を引き伸ばしています。2倍の時と異なり、像は大きくなったにもかかわらず新しい情報は得られていません。シャッタースピードも速く光量は十分あると思います。また、惑星の撮影結果からバロ...