2024-06

惑星

木星 15cm及び13cm反射望遠鏡による撮影 ’22年9月10日

木星を撮影しました。口径15cmF5と13cmのニュートン反射を使用しました。【口径15cm】まずは口径15cmです。今までで最大の口径です。かなり細部まで写るようになりました。シャッタースピードが速いのが功を奏しているのかもしれません。複...
散光星雲

はくちょう座 NGC7000 散光星雲’22年7月30日撮影

はくちょう座 NGC7000散光星雲です。7月3日にも撮影していますが、再度トライしました。薄曇りだが星雲の様子が表現できました。輝星に滲みが出ています。先日のガイドスコープはミニボーグ50でしたが、ヘリコイドMを搭載した鏡筒でかなりごつか...
太陽

金環食 ’12年5月21日撮影

2012年5月21日の金環日食です。太陽よりも月の視直径が小さく、太陽の周辺が月の影からはみ出る日食です。とてもきれいだったのを覚えています。昔の人がこれを体験したら、天変地異の前触れと思うのは無理もないですね。また見ることができるでしょう...

皆既月食’11年12月10日撮影

2011年12月10日に撮影した皆既月食です。月食が進行する様子と皆既月食を合成しています。皆既月食中でもだんだん月が明るくなる様子がわかります。カメラ:Pentax k-r望遠鏡:タカハシ Sky-90 1.6倍エクステンダー赤道義:ビク...
散光星雲

はくちょう座 網状星雲 散光星雲’22年7月2日撮影

はくちょう座 NGC 6992-5、NGC 6960 網状星雲 散光星雲です。こちらも、網に似ているので網状星雲です。写真のように、放射状に網状の星雲が広がっています。星雲の濃い部分は東西に分かれていて、画像の中心上寄りにも星雲が見られます...
散光星雲

はくちょう座 NGC7000 散光星雲’22年7月2日撮影

はくちょう座 NGC7000散光星雲です。北米大陸に形が良く似ていることから、北アメリカ星雲という愛称があります。その右側にはペリカン星雲も写っています。ペリカンはあまり似ていると思ったことはないですが。北アメリカ星雲は天の川の中にあります...
散光星雲

へび座 M16 いて座 M17 散光星雲’22年7月2日撮影

へび座 M16 散光星雲(わし星雲)いて座 M17 散光星雲(オメガ星雲・白鳥星雲)です。夏の天の川の中にはたくさんの散光星雲がありますが、M16とM17は同一写野で狙いやすい大型の散光星雲です。どちらも鳥に似ていて、鳥にちなんだ相性がつい...
惑星状星雲

こぎつね座 M27, 惑星状星雲’22年6月25日撮影

こぎつね座 M27, 惑星状星雲です。通称亜鈴状星雲です。星雲の明るい部分が亜鈴のような形をしています。以前9cmフローライト屈折でも撮影しましたが、今回は13cmニュートン式反射望遠鏡で撮影しています。もともと、この星雲M27は大きくて明...
球状星団

ヘラクレス座 M13, 球状星団 13cm反射望遠鏡で’22年6月1日に撮影

ヘラクレス座 M13, 球状星団です。今回は、いつもの9cmフローライト屈折ではなく、13cm反射望遠鏡で撮影しています。直接焦点(650mm)とビクセン2倍バーローレンズ(1300mm)です。北天最大の球状星団ですので、650mmでも十分...
球状星団

ヘラクレス座 M13, 球状星団 ACクローズアップにて’22年6月1日に撮影

ヘラクレス座 M13, 球状星団です。北天で一番大きな球状星団です。今回は天体望遠鏡ではなくACクローズアップレンズを使っています。色収差のせいでやや恒星が滲んでいますが、意外とよく写るものです。アイピースレデューサと組み合わせており、焦点...